脳の病気を知って治療をする【徹底検査でわかる精神の病】

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経験や外的要因で発症

カウンセリング

心身症とは異なる病気

精神疾患とは精神状態に不安定な状態が重なり制御されなくなった状態です。誰でも精神状態が完璧な状態に保たれている人はいません。少なからず一つや二つは悩みを抱えているものです。通常の場合であれば、不安定な場面があったとしても自己回復能力が備わっているため、ある程度のラインでどうでもよくなったり、解消したりするものです。ところがこれをコントロールできなくなり、精神病になるケースも最近では多くなっています。心の病の相談先として心療内科は人気がありますが、精神科の人気はあまり高くありません。これは昔ながらの精神病のイメージが強いのですが、身体的症状が出ていなければ、脳の病気です。すなわち精神科にかかるべき病気なのです。心の発達不全や家族間のトラブル、トラウマや、人間関係のストレス、過労や睡眠不足などの悪条件が重なればだれでも疾患する可能性のある脳の病気であるといえます。精神科に通っている患者が決して特別ではなく、たまたま症状が重なり悪条件であっただけなのです。

心のゆとりを大事に

心の病が原因で身体に何らかの病気をもたらすのが心身症です。つまり心療内科に通い心の病の根源を絶つことで身体的な病気も改善していきます。しかし脳の病気は精神科に通うほかありません。目立った身体的症状がない以上、脳の病気だけを治療することに専念する必要があるからです。精神分裂病や、うつ病、神経症、摂食障害、思春期・青年期精神障害、児童期精神障害、老年期精神障害などがあげられます。いずれも脳が通常と異なる判断をするために身体的にも影響を及ぼします。例えば、手が震えたり、下痢や便秘を繰り返したり、引きこもりも子の精神病の症状の一種です。無気力や反社会性人格障害や二重人格なども同様です。心の内面にゆとりがなくなることで逃げ道をほかに脳が探そうとすることで症状が起こる場合が多く、脳の働きに柔軟性や復元力があるころには精神病にはなりにくいのですが、ストレスなどの外的要因により脳が柔軟性や復元力を失うとプラス思考にできなくなり、精神病に発展してしまうのです。